ごあいさつ
いつの時代も交通事故はなくならないものです。交通事故に関しては、古くから争点となっている問題や新しく出てきた問題など、いつの時代も多数の問題点があって、奥が深い分野であり、常に勉強が必要であると感じています。その上、基準が明確化されているとはいえ、それぞれに抱えられているご事情にも相違があります。
そこで、蓄積した知識に加え、個別の事件毎の問題点を充分に検討させて頂き、私達弁護士が有する代理権限(私達弁護士は、解決機関に依頼者に代わって、もしくは依頼者と同席する権限を有しています。)を利用して、出来うる限り、依頼気持ちに合った解決を依頼者と共に探していきたいと考えています。
ごあいさつ
交通事故の被害者が事故によって失われた身体・時間・仕事・生活はなかなか取り戻すことはできません。痛みや精神的なショックで苦しんでいるのに、加害者側の保険会社から「そろそろ症状固定をして示談の話をしませんか。」などと言われたら、とても示談の話をする気になれないのではないでしょうか。
交渉しようにも相手は保険のプロとなれば、相手にうまく丸め込まれるのではないかという不安もあるでしょう。 そんな負担や不安を感じている方は、まずはご相談ください。少しでも感じている負担や不安を取り除き、新たな生活の手助けができるように丁寧に事件に向き合って行きたいと思っております。
ごあいさつ
ご相談に来られた方の法律問題だけでなく、心の中で絡まった糸を解きほぐすお手伝いをさせていただきながら、その方にとって幸せな解決方法を一緒に考えてまいりたいと思います。